KOJIMA TSUMUGU FARM
リーフレットを切り抜ぬくと植木鉢が出来上がります。
芽が出る間まで使っていただいて育てていただけます。
≫ 時期
5月上旬前後が良いです。5~6月でも育ちます。
※お手持ちの植木鉢で育てる場合、鉢の大きさは20cm以上が良いです。
※市販の土で良いが下に砂利を入れて水はけを良くします。
※腐葉土などがあれば入れておきます。
≫ まき方
①綿毛を取り除き、種を出します。
②植える前に一晩水に浸けておきます。
③種をまきます。(少し離して3点にまきます。先になったよい苗を1本にします。)
④土を種が隠れるように(5mm~1cm)くらいかけ、水をかけます。
※水はやりすぎないように(表面が乾かない程度)します。
※5日前後で発芽します。
●肥料
・鶏ふん・油粕などで良いです。
●害虫
・小さいときはよとうむし、根切り虫が出るので木酢液などを散布します。大きくなると葉巻虫がでるので葉ごと取り除きます。
●育成手順
①発芽後、育ちのいい苗を一つ残します。
②芯を止める。(鉢の大きさにあわせます)
③花が咲いた後、実ができ、はじけて綿ができます。(開花後、35日~40日)
④収穫し、乾燥させます。
※移植後すぐはほとんど大きくなりませんが、この時期は根が成長しています。
※水のやりすぎに注意して下さい。
※7月に入り、日照時間が長くなると急に大きくなります。
※播種後、70日程で花が咲き始めます。
≫ 時期
5月上旬前後が良いです。5~6月でも育ちます。
※水はけの良い場所が良いです。
※酸性土壌を嫌うので2週間前くらいに苦土石灰で中和しておくとよいです。
※腐葉土などがあれば入れておきます。
≫ まき方
①綿毛を取り除き、種を出します。
②植える前に一晩水に浸けておきます。
③種をまきます。(少し離して3点にまきます。先になったよい苗を1本にします。)
④土を種が隠れるように(5mm~1cm)くらいかけ、水をかけます。
※水はやりすぎないように(表面が乾かない程度)します。
※5日前後で発芽します。
●肥料
・鶏ふん・油粕などで良いです。
●害虫
・小さいときはよとうむし、根切り虫が出るので木酢液などを散布します。大きくなると葉巻虫がでるので葉ごと取り除きます。
●育成手順
①移植(発芽後2週間ほどで行なうと良いです)株間を50cm以上にして植えます。
②芯を止める(70~80cm)
③花が咲いた後、実ができ、はじけて綿ができます。(開花後、35日~40日)
④収穫し、乾燥させます。
※移植後すぐはほとんど大きくなりませんが、この時期は根が成長しています。
※水のやりすぎに注意して下さい。
※7月に入り、日照時間が長くなると急に大きくなります。
※播種後、70日程で花が咲き始めます。
≫ 時期
3月上旬~6月(最高気温が20℃程度あれば播種できます)
※春先にまく方が生育良好です。
※夏頃にまいても育ちますが、生育は劣ります。
※温暖な地域では9月ごろにまいて11月くらいに生葉染めをすることも可能ですが、春にまくものと比較すると薄くしか染まりません。
≫ まき方
プランターまく場合は、10cm間隔に浅く植え穴をつくり、3~5粒ずつ種をまき、
薄く(5mmくらい)土をかぶせ十分に水やりをします。たくさん芽が出てきた場合は、
元気な1~2本を残して切り取ります(引き抜くと根が傷むので、ハサミで切る方がいいでしょう)。
※種についているカラを取り除くと(手でこすると簡単にとれます)、発芽率が良くなります。
※水分状態や気候によっても変わりますが、1~2週間で発芽します。
※3週間以上たっても発芽しない場合は、土壌の乾燥などにより枯死した可能性があります。
●肥料
・なるべく基肥は控え、追肥主体とします。
・追肥は市販の園芸用肥料(ハイポネックス等)や尿素500倍液(窒素のみ施用の場合)を月2~4回、
生育を見ながら行ないます。
・緩行性肥料(IB化成など)を置肥すると、さらに生育が良くなります。
●収穫
・気候等の条件によって変わりますが、播種から2~3か月で、葉藍として利用できます。
・地際から5~10cmを残して刈り取ります(開花前に刈り取る方が品質が良くなります)。
●開花
・種まきした時期にもよりますが、7月くらいから花が咲きます。
・刈り取りした場合も、刈り取り1週間後に追肥をして育てると再び株が育ち、開花を見ることが可能です。
●採種
・成熟した穂を刈り取り、日陰で干した後、ビンなどに入れて冷蔵庫で保存して下さい。(2~3年保存可能です)
●その他
・藍は乾燥に弱いので乾きすぎにはご注意下さい。